葱りんとのお気に入りの歌一覧
灰色猫
掃除する冷蔵庫から次々と賞味期限のあやしい奴ら
24
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可不可
同じ二人ぐらしでも続けるの疲れ(飽き)たんだな 実母の「バイバイ」
7
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詠み人知らず
この先へ進みたければこの俺を倒してから行、痛っ、ちょっ、待って、
7
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可不可
二人そろふ日は外食にショッピングにホームシアターべったり過ごす
7
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うすべに
手をそえる そのやさしさが傷つける 柔らかい場所 きみは知らない
15
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へし切
顧みる災い多き一年を 哀しみに耐え祈る 流れ星
20
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秋日好
流麗な言葉連ねて枕辺に届ける情趣も足らぬ雨夜に
17
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夢士
朝焼けがとっても綺麗だったので今日のランチはイクラどんぶり
15
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可不可
気づいたら私ひとりでも「行って来ます」と「只今」は声かけてゐた
9
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夢士
冬ぬくし野辺に咲く花春の花なれど冷たき米研ぎの水
20
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もみじ☆彡
思ひ絶え 臥所の灯 落としせば 訪なひ来しは 月明かりなり
16
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千映
手をかけた庭は愛しく陽だまりを見つけて外でコーヒータイム
14
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千映
大袈裟にものいう夫に千三つとあだ名をつける師走のお昼
11
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灰色猫
ブロッコリーお前はなんか森っぽいお前を食べたら地球が危ない
22
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千映
妄想力強い二人に神からの歳を忘れる恋を貰った
10
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可不可
起きる寝る 家に居る居ない 全部バラバラな二人たまに挨拶
8
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うすべに
冬枯れの寒いこころをあたためる 橘の実のあかるい笑顔
15
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夢士
雨上がり路面西日に輝きてサングラスかけ冬の高速
10
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へし切
貧すれどこころは常に清くあれ誠は人の命なりけり
15
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へし切
老いぬれば天に従ふ命とて こころの空にかかる雲なし
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