大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
ながさき
中秋の 夜空に浮かぶ 月天子 慈悲の光で この世を照らす
25
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へし切
淡紅の芙蓉の花のはかなきをかさねて偲ぶ妹が面影
26
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灰色猫
哀しみの 最中で苦しむ 君の手に 差し伸べられる 救いはあるはず
18
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みやこうまし
介護とう任務果たせばそれだけで生きる意義あり 今日の人生
20
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みやこうまし
移ろえる時代の明日を頼めるや 雛壇にならぶ頼りなき顔
15
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みやこうまし
塀越に挨拶くれし薄ピンク芙蓉の花と見上げて語る
20
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みやこうまし
長々と真実求め戦いつ生きて今日あり 人生峠
15
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村木美月
人間は弱くて脆い生き物で繋がりたがる習性を持つ
20
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薫智
綺麗には咲けないだろうでも僕は強くありたい不恰好でも
9
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薫智
怖いからしるしを付ける唇に会えない時も思い出すよう
9
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灰色猫
薄紅の百合を手向けて昨日を弔う あなたの一輪 枯れないように
7
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灰色猫
美しいもの 出会うたび フラッシュバック 触れてしまえば 壊してしまう
10
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灰色猫
不読症 分かっているのに 結局は 二冊の本を 買ってしまった
9
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灰色猫
昨日はお目汚しの歌の歌い大変申し訳ありませんでした。
7
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灰色猫
産声に勝る歌声あるならば どうかぜひ聞かせてほしい
9
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灰色猫
絶叫するならすればいい それが君のありのままなら 共に叫ぼう
10
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灰色猫
人間は生かされてると語る目をまっすぐ見れない僕でもいいかな?
8
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灰色猫
たわむれに 隠したみかんが かちかちに乾いてしまって これは僕の罪だ
6
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灰色猫
その甘い石榴の咲く丘でやがてぼくら花開く 散る
6
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灰色猫
少年が夏の線路歩いてくいろんな夢を置き去りにして
10
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