へし切のお気に入りの歌一覧
つゆくさ
ぽつぽつと 雨が降る降る 今日は雨 なんだか暗いし ラジオをつけて
9
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夢士
病室の窓に写る陽秋の色風の入る窓北へと変わる
20
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光源氏
あまつさへすずろ心の返し歌雁の便りの花のはぢらひ
11
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みなま
夫の部屋の空のカップを片付けるまた恋してると口づさみつつ
11
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つゆくさ
君のこと 思い出すとき 浮かぶのは 怒った顔より 優しい笑顔
9
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詠み人知らず
濡れそぼる 黒い縁取り 飲み込んだ 最後の言葉は ありがとうでした
6
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あまおう
きみが今、眠りについた頬を射す 「月の光」は 仄かに白夜
26
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詠み人知らず
人生は思うようにはならぬもの生き方間違えどん底をみた
7
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みん
どうしたら過去に浸らず生きれるの また私だけ子どものまんま
10
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みん
泣いてから一時間後にゃ息出来ぬほどに笑って今日も忙しい
11
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みやこうまし
柔らかき赤、白に萠ゆコスモスの笑みと踊りにからだが應ふ
20
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詠み人知らず
涼しい夜カレイを煮れば子供たち 子持ちかどうか 揉めるしあわせ
22
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詠み人知らず
税上がり給与変わらず差額ぶん あなた小遣い減らしてくれた
8
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詠み人知らず
懐かしい感情胸にしみるよな歌は心で水晶になる
9
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光源氏
たちまちに千尋の底へつかまつる手をたづさへて共にゆかむと
13
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紫苑
あたらしき稔りにほほを寄するときそを造りたる手を思ひけり
17
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詠み人知らず
コロコロと小さき虫達奏でれば次第に秋は加速してゆく
4
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南美帆
秋空に誘われて咲く桔梗にも次の季節は有りや無しやと
6
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木蓮
子ら帰りブランコひとり揺れており寂しく響く夕焼け小焼け
5
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木蓮
この年で欲しいものなど特になく 望まないのに薬は増えて
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