詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
朝比奈
豊かなる狩の初めを祈りおく円かな月は雲隠れする
11
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音弥
結婚は夢と希望と創造と理解とあきらめ黙殺に尽き
12
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橘
結婚は彩り豊かな紡ぎもの信じて二人織りあげてゆく
12
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へし切
第五波も喉元過ぎれば何とやら 自宅放置 捨てられた命
11
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ななかまど
凍て空に弱星のいて小星いて麗し秋の天の囁き
9
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名鈴
長き夜も 君に思ひを ささめくに なかなか足らず 湧き出づるにて
13
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名鈴
神風の 伊勢の国へと いざ参る 身は急げども 宮遥かなり
15
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ながさき
限りなく 青のひろがる 虚空に こころと身体 溶け込みたくて
11
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葛城
安定の秋の気候を待ちわびて冬まで二十日を切る頃となり
12
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ななかまど
ふるさとの米は変わらず美味いねと言われておれば米価二の次
7
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へし切
よひよひに 通ふ夢路のしのぶ草 摘みては数ふ 君への思ひ
16
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名鈴
松虫は 月出でずとも 鳴き渡る 我如何にせむ 君の無きよに
10
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ryotak
おほけなく、世の万民にも送るかな、わが愛づ妻と知り初めし接吻
5
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KEN
枯れゆくも 月の明かりを 滴らせ 風と舞ふかな 穗垂る蘆原
11
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茂作
秋の日の穫り入れ嬉し豐作の 後に始まる蘊蓄ばなし
16
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朝比奈
第一線退きて第二の人生のデュアルライフを楽しむも良し
10
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音弥
病気して休職中に本上梓公務員さんダブルで稼ぐ
7
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名鈴
暁の 別れに聞こゆる 虫の音も かれがちになる 時雨後かな
11
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朝比奈
まだ明けぬ闇を透かせばささがにの蜘蛛の糸より細き秋雨
10
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葛城
川魚の目剥き齒を剥く形相としばし對峙しかぶり附くなり
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