河のほとりのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
ぶかぶかの 学ランの中 ピカピカの 未来を詰めて 笑顔咲く君
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詠み人知らず
春の花 名残惜しみて 薫り立ち 水盤のうえ 瑞枝は燃ゆる
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詠み人知らず
春盛り 名もなき花も 香しく 澄み渡る風 翠のささやき
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悠々
歌へないカナリアなんてほつとくさきつと戀でもしてるんだから
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悠々
「春の闇」歌会評価ゼロだった!歌のわからんヤツらばかりだ!!
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悠々
はるあらし去って四月の空青くきみ新しきパンプスを履く
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悠々
震災の歌会さすがハイレベル堂々一位 、皆さんありがと!
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七色コイン
この胸のポッケ一杯つまってるこのアガペーを詠みあらわせろ
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七色コイン
若いっていいなと思う三十路かな 恋することも愛することも
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七色コイン
歌えない小鳥が一羽居りました 温めたけど死んじゃったんだ
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舞
アパートの見上げる窓の灯りには皆それぞれに幸せのあり
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舞
背な毎に憂さ苦しみの有るものを地下鉄の窓共に映して
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舞
ゴミ出しに戻れる妻のひと言の桜咲いたと乙女のごとく
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舞
一日の傷を押さえて呑む酒も今日こそ沁みる桜咲く夜
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舞
咲くままに散りゆくままにひたすらに飾ることなく命咲かせる
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舞
あと何度桜見れるか冗談す老いゆく母の背中小さく
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舞
黒髪の貴女の肩に散る花は哀しき色をひたすら降らす
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光源氏
面影にすぐす涙の花ざくらただかりそめの色を知るのみ
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光源氏
風吹けば思ひもゆらく紅しだれやがて散りゆくものと知りせど
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光源氏
面影を夢になりとも寄せたまへ引き手も見えぬ須磨の浦波
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