舞 のお気に入りの歌一覧
ベイジー
君想い流るる時間よ安らぎの かわいい歌を詠めますように
11
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きりあ
雛菊野心のままに駆け出せば風はいつしか秋風となり
16
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薫智
遠ざかる郷里の景色見送って親の想いに感謝で生きる
16
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芳立
いざよひて咲かぬ花よりなつくさのしげき言の葉あをくおごれや
17
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聴雨
陽にあふれ紅こぼれ咲く百日紅わが想ひぞと君に見せたし
32
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加祢
日も暮れし忙しき盆のお帰りに送り火焚きて路を灯せり
21
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浅草大将
夜の雨も露を名残りに秋晴れて虹をうつすや七草の野辺
11
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光源氏
慟哭のうつろとなりし闇の川ただ一輪の花を供へて
18
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きりあ
仏蘭西はパリオペラ座の屋根の上養蜂家たちは蜂蜜をとる
4
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浅草大将
妹が手を取りつつゆけば青柳のいとあかあかと夕陽の堤
12
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はなはな
蜻蛉のごとき想いを手にしては優しく包みまた飛んでゆく
10
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垂々
「愛人でいいの」とまでは思えない 饒舌すぎる背中が嫌い
10
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只野ハル
出張の 会議の夜に 誘いたい 駅の近くの バーをチェックす
2
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きりあ
つぶやきはボットに任せて眠る午後空の青さを知らないままに
8
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光源氏
いとせめて見し夕顏の上の露衣たちかふ戀のぬばたま
20
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浅草大将
うち交はす衣を早もきぬぎぬのたち別れにぞたれか笑ぶ
9
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えびフライ
ききとしていえにもちこむむしたちをははひきつりてされどうけとる
6
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半格斎
かたよらずこだはらずしてとらはれず心鎭めて己がみちゆく
13
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芳立
あまりなく燃え尽くしたるわがいのち見よとかがやく蝉のなきがら
15
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芳立
秋暑しにはかの雨のやはらぎにまたかへりふる蝉しぐれかな
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